次世代法行動計画

2020年11月1日策定(更新)

 社員がその能力を発揮し、仕事と家庭生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 2020年11月1日 ~ 2025年10月31日までの 5年間

2.内容

目標1:時間外労働による健康・精神面への影響、ならびに子育て等への影響を考慮して時間外労働削減に向けた
    取組み、促進を実施する。(継続取組)


<対策・取り組み>

●2020年11月~ 時間外労働の現状、実績を調査。直近の状況把握、分析
●2021年4月~ 業務量・体制の検証、及び見直し改善
全社向け(各店舗責任者・社員個人)に残業削減意識・理解の啓発活動を継続(定期的研修の実施等)
●2022年4月~ 実績状況の集計・一元管理と注意喚起、教育指導を継続

以降、継続実行


目標2:仕事と健康的な生活の両立を促進するため、年次有給休暇の取得について
    取組み・促進を実施する。

<対策・取り組み>

●2021年4月~ 年次有給休暇の取得状況について実績(実態)・課題を把握
●2022年4月~ 計画的な取得、取得促進(日数増加)に向けた検討・対策
●2023年4月~ 取得状況の取りまとめ(毎月の一元管理)等により取得促進に向けた周知・啓発活動

以降、継続実行


目標3:育児・介護と仕事の両立を図れるための社内環境(制度)の整備・拡充を計画する。
    (*看護休暇/介護休暇制度の内容拡充 等)    

<対策・取り組み>

●2020年11月~ 現行制度の検証と取得状況の把握:ヒアリング・検討
●2021年4月~ 制度の拡充(①休暇の有給化②看護休暇の対象年齢の拡大)
●2022年4月~ 実績・効果検証・分析に基づき取得促進
その他関連諸制度の検証及び柔軟な措置の検討

以降、継続実行


以 上

 

女性活躍推進法行動計画

2016年3月25日策定

女性が職業生活において活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 2016年4月1日 ~ 2026年3月31日までの 10年間

2.目標・取り組み

1:女性の管理職(責任者)への登用の推進を図る。(15%以上を目標とする)

 

<対策>

●2016年4月~ 女性が職場内で伸び伸びと活躍できる環境整備のために、様々なハラスメントが発生しないよう
研修等にて従業員への周知徹底、指導を実施する
●2018年4月~ 職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土の確立を推進する
●2022年4月~ 人事考課に基づいた登用推進のために、積極的な自己申告を促し、人事考課等に適正に反映する

 

2:高齢者女性が経験・特技を活かして活躍できる職場環境の継続、促進を図る。

 

<対策>

●2016年4月~ ・積極的且つ柔軟な方針での採用継続、推進
・再雇用制度の活用を継続
●2022年4月~ 就業環境に関する従業員への定期的な意識調査の実施
(業務内容、待遇・契約条件、昇進・登用 等)

 

3:家庭生活とのバランスを考慮した雇用の継続、促進を図る。    

 

<対策>

●2017年4月~ 職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた社内の現状確認、
意識の啓発
●2020年4月~ 時間外労働による健康・精神面への影響、ならびに家庭生活への影響を考慮して時間外労働削減の推進を図る
●2022年4月~ 短時間勤務等の柔軟で働きやすい勤務スタイルの促進

以 上